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広いエリアでストレス無く釣りをするためには

ルアーフィッシングを長く行っていますが、個人的には、湖などの広いエリアでの釣行をストレス無く行うには、魚群探知機の存在は欠かせません。

秋から冬にかけては、ブラックバスは深いエリアに移動することが多く、湖の中でもとくに深い場所を好むパターンがありますので、魚群探知機でそうしたエリアを短時間で探すことは、釣果を向上させる上でとても大切な行動になります。

魚群探知機を持っていなかった時には、自分が重々よく知っている湖にもかかわらず、「自分が釣ったことがあるエリア」しか踏み入ることができませんでした。

とても広い湖の中で、一日でどのポイントが釣れるのかを見極めることはとても難しい作業です。さらに水中の状況が全く把握できない状況なので、その日の気温や天候、そして「これまでの経験」から、ポイントを絞っていました。

こうした探し方だったため、釣果にもばらつきが生じていました。

でも、ボートにヤマハの魚群探知機を設置してからは、初めての湖のポイントでも数時間も回れば水中の状況がほぼ分かるようになりました。

何より、ブラックバスがターゲットとしている小魚の群れの動きが手に取るように分かりますので、確実な釣果に繋がっています。

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ヤマハのV084-F66i-wを使用しています

私がボート釣りで使用している魚群探知機は、ヤハマのYFH V-084-F66i-Wです。

ストレスフリーでルアーフィッシングを楽しめているのは、V-084-F66i-wのおかげだと感じています。

この機種を選んだ、特にお気に入りの理由を、2点ご紹介します。

GPS測位精度にとても優れている

魚群探知機は、機能的に、今の位置でどういった状況になっているのかを正確に把握する必要があります。
そして、こうした機能が「全ての釣果を握っている」と言っても過言ではありません。

そのように私は考えています。

V-084-F66i-wは、GPS精度の誤差がとても小さく、ほぼ狙った位置にターゲットがいることが分かります。

視認性に優れている

極めて視認性に優れたディスプレイも魅力的です。

湖でのルアーフィッシングの場合は、ボートに屋根を設置することはありませんので、直射日光が直接ディスプレイに当たることがあります。

そうした場合、画面がとても確認し辛くなってしまうことが多々ありますが、ヤマハのYFH V-084-F66i-wは、こうした問題は感じにくくなっています。

どの角度からでも見やすく、太陽光が直接当たり続けるような場面でも、離れた場所からでもしっかり魚の動きを確認出来るほどの見やすさがあります。

釣り人プロフィール

釣り人データ 概要
ネーム/性別/釣行歴 yuukiさん/男/20年
地域 広島県/湖
釣行/スタイル ルアーフィッシング
ターゲット ブラックバス
使用魚探 (YAMAHA) YFH V-084-F66i-W
主な特徴・スペック デジタルGPS魚探/8.4インチ/2周波/ワイドスキャン/海底直線拡大、海底追尾拡大、気圧・風向・風速即位
本体の設置場所 ボート船内
振動子の設置場所 トランサム

YAMAHAのYFH V-084-F66i-Wは、ワイドスキャン対応で、疑似写真的な水中画像を表示可能とされています。
プロッター機能搭載。横型タイプはGPSアンテナ内蔵です。

関連ページ:YAMAHA

(2016記)

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